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被せたから安心?

2020年9月4日

こんにちは!佐久市の歯医者 竹内歯科医院の院長 竹内勝泉です!

今回の“歯の豆知識”は「被せ物を長持ちさせるには」というテーマでお伝えしていきます。

きれいな被せ物が入り「これでもう当分歯科医院に通わなくていいかな」と思う方は多いのではないでしょうか。さらには人工の被せ物が入り、歯が強くなったと考える方もなかにはいるかと思います。

しかしこの考えは大きな間違いです。

被せ物の治療は、むし歯ができてしまったり歯が大きく欠けてしまった歯に、そのままでは会話、食事、見た目に差し支えがでるため、元の歯の機能と形を人工的に復元しようというものです。

被せ物の治療というと見えているところばかりに目が行きがちですが、実はその耐久性を決めているのは歯肉の中(厳密に言うと歯槽骨(歯を支えている骨)の中)にあるご自身の歯の根(歯根)なのです。

どういうことかというと、被せ物自体は一定の耐久性を備えていますがご自身の歯の細菌感染した部分(いわゆる虫歯)を除去して残った歯を土台として利用するので、その残った歯の状態次第といえるのです。

ケアを怠ると残っている歯が虫歯や歯周病になってしまいます。

そこをもう少し掘り下げてみましょう。

被せ物とご自身の残っている歯とのつなぎ目を極力合わせることを私たち歯科医師はいつも頑張っています。

しかしこのつなぎ目に設定する場所はちょうど歯肉の溝の中に隠れるところに位置します。

歯肉の溝といえば歯垢=プラーク(細菌と細菌の出した代謝産物のかたまり)が溜まりやすい場所。油断をして歯肉と被せ物の境い目付近をていねいにみがいていないと、たちまちプラークが溜まり虫歯菌や歯周病菌の温床になります。そうすると被せ物の下の残っている土台の歯は虫歯になるリスクが高くなってしまうのです。

ここでやっかいなのは、むし歯が土台の歯の方に進んでいても被せ物に隠れているので外からは見えにくいということ。さらに神経を取って被せてある歯の場合、むし歯が進んでいても異常を知らせるセンサーがないので痛みが出ません。

見た目でわかりにくく、痛みも感じないとなると自分で気づくことは非常に困難で、発見が遅れて抜歯となってしまうこともあります。

だからこそ定期的なメンテナンスを受け、レントゲンを撮るなど土台の歯の状態をチェックしてもらうことが大切なのです。そして歯科衛生士による適切なブラッシングの指導、クリーニングをしてもらいトータルケアで被せ物をした歯を長持ちさせましょう!

一番は短い間隔で定期検診を受けることですね!

当院では成人の方は基本的に4ヵ月毎(年3回)の検診をおススメしています。

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