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フッ素で虫歯予防!

2020年3月1日

こんにちは!

佐久市の歯医者 竹内歯科医院 院長の竹内勝泉です!

今回の“歯の豆知識”は虫歯の予防についてご説明していきますね。

テーマは「フッ素」です。

虫歯予防で基本となるのは「歯磨き」です!これは外せませんね。

歯磨きで何を取り除いているのかというと…すでにご存じの「歯垢(プラーク)」でした。

この「歯垢(プラーク)」は何が基になっているかといえば…そうです!細菌です!

以前の豆知識でもお伝えしましたが、歯垢1㎎には約10億個の細菌がいるのです。

とにかく歯垢をためないこと、ブラッシングが大切。

ただこのブラッシングですべての歯垢が取り除けるわけではありません。

歯の形状は複雑で、くぼみや溝、さらには表面に存在する多数の小さな穴があり、そこに潜む細菌はブラッシングだけで除去は難しいのです。

そこで、虫歯予防に有効とされる「フッ化物」を利用すると良いのです!

では「フッ化物」をどのように使っていけばよいのでしょうか。

実際に行われているやり方は、歯科医院でときどき高濃度のフッ素を歯に直接塗っていく方法と、自宅でフッ素洗口をしたりフッ素配合の歯磨きペーストを使用するなどの低濃度のフッ素を頻回使用する2パターンがあります。

では2つのやり方を少し細かく説明します。

まずは高濃度のフッ素の応用について

高濃度のフッ素を歯の表面に3~4分塗ることで、歯の表面につくられたフッ化カルシウムからフッ化物イオンが放出され、歯の結晶であるヒドロキシアパタイトを酸に溶けにくくするのです。しかしこの反応は歯の表面に限られるうえに少しずつ消失しますので、定期的に歯科医院で繰り返し塗ってもらうことが重要です。

注意することとして塗ってもらって30分間は、うがいや飲食を控えたほうが良いです。

唾液を飲み込むことはOK。

 

次に低濃度のフッ素の応用について

フッ素配合の歯磨きペーストや洗口剤を使用した場合、歯の表面に残ったフッ化物が歯を溶けることを抑える作用(脱灰抑制)と再石灰化を促します。しかし多くのフッ化物は唾液によって洗い流されてしまうのです。

その代わりに口腔粘膜に残ったフッ化物が少しずつ放出されて、歯の表面の脱灰抑制と再石灰化の促進を継続します。

粘膜上に保持されていたフッ化物も消失しますので、フッ素洗口は1日に1回、フッ素配合ペーストでのブラッシングは1日2回以上行うと良いでしょう。

 

高濃度のフッ素塗布は、“歯を強くする” 低濃度のフッ素応用は、“再石灰化”と作用が異なるので両方を取り入れていくことをおススメいたします。

 

私たちの願いは、みなさまが「健口」であり続けることです。

しっかり定期的な検診チェックを受けていただけたらと思います。

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