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お子さんの”食べる”を考えよう

2020年9月22日

こんにちは!

佐久市の歯医者 竹内歯科医院 院長の竹内勝泉です!

今回の”歯の豆知識”は「食育 ~お子さんの“食べる”を考える~」と題して、お子さんたちの食について考えてみたいと思います。

最近、お子さんの食について悩みを持たれているお母さん方が多くなってきたと感じています。

ある調査の「子どもの食事に心配事がありますか?」という質問に54%もの方が「心配がある」と回答しています。

心配事の内容は以下の通りです。

1位 偏食  2位 食べるのに時間がかかる  3位 むら食い  4位 遊び食い 5位 テレビを見ながら食べる  6位 小食  7位 よく噛まない

子どもの食事指導というと、乳幼児健診などでの離乳食や幼児食の栄養バランス指導がポピュラーですね。

しかしお子さんが食べることが苦手で食べさせるのに苦労しているところに「もっとバランスよくいろいろ食べさせてください。」と指導をされると親御さんも困惑してしまいます。

ということで、栄養バランスもとても大切ですが、それ以前の「食べる機能」に注目をしていった方がよさそうです。

子どもの「食べる力」は、おっぱいに吸いつく力(原始反射といいます)と違って生まれつき備わっているものではありません。

毎日食事をしていくなかで発達していくものなのです。

偏食や食事に時間がかかるなどの心配事と「食べる機能」の問題は密接な関係にあるといえそうです。

では離乳について

離乳にも段階があり

5,6ヶ月:離乳初期

7,8ヵ月:離乳中期

9ヶ月~:離乳後期

1歳、1歳6ヶ月:離乳完了期

という4つのステージに分かれています。

それぞれのステージについて解説していきますね。

まず離乳初期

この時期は食べる練習が始まります。

それまでおっぱいを原始反射で飲んでいた赤ちゃんにとって、離乳食が始まることは私たちが想像するよりはるかに大きなハードルのようです。

離乳食をあげても舌を出して食べないときは、まだ反射が少し残っている状態ですので焦らないようにしてください。

離乳食を始める時期について参考にしてほしいのが、スプーンでちょんちょんと下唇をつついたときに舌で押し出したり、口を尖らせてスプーンを入れさせないのはまだ早いということ。もう少し待った方がいいですね。

この時期は口唇の間隔が発達し、下口唇でペーストを巻き込んで取り込む力がついてきます。親御さんが食事をしていると一緒に口唇を動かして食べる意欲を見せ始めます。

ですので親御さんはおいしそうに食べるところをたくさんお子さんに見せてあげてくださいね。

次回は離乳中期以降のステージについて解説していきます。

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