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お口も衰える?オーラルフレイル

2020年9月14日

こんにちは!

佐久市の歯医者 竹内歯科医院 院長の竹内勝泉です!

今回の”歯の豆知識”は「オーラルフレイル」について解説していきます。

オーラルフレイル?なにそれ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

まずは「フレイル」とは何か…「フレイル」とは、健康と要介護の中間の状態。

またフレイルの概念についてもお伝えしておきます。

  • 閉じこもり、困窮、孤食などの「社会的フレイル」
  • ロコモティブシンドローム、サルコペニアなどの「身体的フレイル」
  • うつ、認知機能低下などの「心理的・認知的フレイル」

以上3つが絡み合って進行していきます。特に社会性の低下が負の連鎖の入り口になることが多いと言われています。

※サルコペニア:加齢による筋肉量の減少

 ロコモティブシンドローム:運動器症候群

そしていよいよオーラルフレイルです。

オーラルフレイルとは、お口の中の虚弱という」意味です。

お口には「食べる」「飲み込む」「息をする」「話す」「唾液の分泌」など様々な機能がありますが、それらの役割をうまく使いこなせなくなったと感じたら、それはオーラルフレイルの前兆かもしれません。

オーラルフレイルが進むと、口腔機能低下症という段階になります。

そして自分で食べ物を噛み砕いて飲み込むことが難しくなる摂食嚥下障害という状態になってしまいます。

ではオーラルフレイルを進行させず、要介護や寝たきりに進むことをくい止めるにはどうすればよいか考えてみましょう。

その前にオーラルフレイルのステージを説明しておきます。

ステージ1 口の健康への意識の低下

ステージ2 口のささいなトラブル

ステージ3 口の機能低下

ステージ4 食べる機能の障害

以上4つのステージがあります。

ステージ3までは地域保健事業や医師、歯科医師の介入と日頃の努力により前のステージに戻すことが可能です。

しかしステージ4の「食べる機能の障害」へ到達してしまうと介護が必要な状態になり、前のステージに戻すことが難しくなります。

ですから自分の状態を早めに自覚し、予防や治療を行って進行しないように心がける必要があるのです。

ただし要介護の状態になったとしても、お口の中の健康状態に気を使い清掃を行うことはクオリティオブライフ:生活の質を保つために非常に重要です。

以前であればオーラルフレイルは、保険診療内で治療することはほぼできませんでした。

しかし2018年にステージ3口の機能低下の状態が正式に「口腔機能低下症」と認められ、この状態と診断されたら歯科において治療ができるようになったのです。

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